P901iTV
NTTドコモが9月27日に「P901iTV」を披露しました。←P901iTV
今回の端末は、「1セグメント放送(詳細は後述にて)」対応で、アナログテレビと地上デジタル放送を見ることのできる「ドコモ初のテレビが見られる端末」端末として注目を集めています。
今回、この端末の写真を見た時、「P900iV」の後継機か?とも思ったのですが、動画関係はソフトウェア処理らしく、P900iVのハードウェア処理とは違って
高ビットレートの動画は再生できない?
と不安があるので、ホットモックなどで実際触ってみないことには・・・
でも「P506iC」で採用されていた「回転2軸ヒンジ」を今回採用しているので、結構嬉しかったりします。
だって「P900iV」の時はカメラを起動させるときに、携帯を「ムービースタイル」にいちいち変更しなくてはならなかったので、毎回カメラを使うときは周りの目が気になっていました。
ということで回転2軸ヒンジの採用は大歓迎なのですが、問題点が一つ
「D901iに変更してから、まだ3ヶ月しか経ってないorz」
P900iVの後継機は、902iが発売された後くらいだと予想していたので、今回の発表は嬉しいのやら、悲しいのやら・・
でも来年の春頃には、この機種に変更してるかと思います。てか絶対にしてる・・
例え買い増しが5万超えていようが、絶対に変えてる・・お金の無駄遣いだと思われようが、好きだからしょうがない。
今後の続報に期待します。
でもこれが後継機じゃなかったらどうしよう・・
「補足」
1セグメント放送・・地上デジタル放送で行われる携帯電話などの移動体向けの放送。日本の地上デジタル放送方式では、1つのチャンネルが13の「セグメント」に分割されており、これをいくつか束ねて映像やデータ、音声などを送信している。ハイビジョン放送は12セグメント必要だが、通常画質の放送(SDTV)は4セグメントで済むため、3つの異なる番組を1つのチャンネルで同時に放送することもできる。
このセグメントのうち、1つは移動体向け放送に予約されており、これを1セグメント放送と呼ぶ。帯域が通常放送の1/4と狭いため、低解像度・低 ビットレートの映像しか伝送できないが、携帯端末の特性を活かし、通信との融合など新たな試みができるのではないかと期待されている。現在は動画方式にどの技術を採用するかなどが固まっていないため、いつ放送が始まるか目処は立っていない。(引用:IT用語辞典より)
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