ZEN VISION:M使用レポート②
ZEN VISION:Mに昔のMP3プレーヤー用に作っていたmp3曲をタグ整理しつつ入れ替えてました。
フォルダー単位で管理されていた曲なので、タグの追加と整理に二日間ほどかかった計算にorz
タグの編集はフリーソフトの「SuperTagEditor」を使い、曲転送後に不足していた情報やジャンル整理を付属の「Creative MediaSource オーガナイザー」で補えば大体のことは出来ると思います。
あとはCDのジャケットの画像を見て曲を選ぶことが出来ることを発見。
説明書には方法が書いていませんでしたが、
メディアエクスプローラー起動→メディアの参照→メディアライブラリー→Music→アーティスト名のフォルダーをクリック→中のmp3曲が見えたらWindowエクスプローラーの表示ボタンをクリック→アルバムという項目が出てくるのでクリック
こうすればアルバム名のジャケット画面が出てくるので、そこに用意していたジャケットの画像をドロップすれば下記のような状態になります。
これでZEN VISION:Mでアルバムのジャケット写真が表示されるようになりました。
音質に関しては、Ipodと比べても分からないくらいの音質です。
ただ純正のイヤフォンだと音が弱く感じられるので、新たにイヤフォンを買ってきたほうがいいかも。
ジャケット画像の入手に関しては、大手の音楽サイトやAMAZONなどでジャケット名を検索すれば大体入手できます。
これを繰り返して、約710曲入ったわけですが、動画も26話分まるごと全話入れてしまったものもあるので現在は22GB程容量を使ってます。
動画に関しては大体60%程はそのまま変換無しに移行できるので快適です。
30fpsを超えてしまうと、エラー表示が出て自動的に付属のソフトでWMVファイルに変換することになりますが、何故かメディアプレーヤーから送れば再生できてしまうという変な仕様。
これで転送してしまうと、フォルダ整理が出来ないみたいなので作品別に分けようとするのなら変換したほうがいいかも。
ZEN上で再生するのであれば「320×240ピクセル・30フレーム/秒」に変換されてしまっても全然違和感がありません。
ただテレビで再生する場合は荒さが目立つ場合もありますが・・
[メディアプレーヤーなら転送できるファイル.avi]
AVI2.0 640x360 24Bit DivX 5.2.1 119.88fps 176216f 1169.81kb/s
MPEG1-LayerIII 48.00kHz 233.81kb/s VBR JointStereo Xing 61252f [LAME3.90. VBR-OLD/RH 0kb/s ForcedStereo]
[RIFF] 00:24:30 (1469.92sec) / 261,670,912Bytes
とりあえず動画も音楽面もIpod以上です。
ただオプション品やシリコンケースの購入には手間取ると思います。
出力ケーブルに関しては純正の他に
「DVP-254用コンポジットケ-ブル※680円」
→http://www.dosv-net.com/DVP254/dosv_dvp254.index.htm
シリコンケースに関しては
「FlexSkin for Creative Zen Vision:M※26.95ドル」
→http://www.boxwave.com/products/flexiskin/flexiskin-creative-zen-vision-m_1128.htm
ケースは純正品が出ていないので、これを購入するしか今のところ手がないと思います。
海外の通販サイトなので、日本国内に輸入するには更に送料が1500円程度かかってしまいますし、クレジットもJCB系は使えません。
このためにケースが欲しくても購入できない日々が続いています。
ケーブルは純正が1980円でヨドバシの秋葉原や新宿では店頭で購入することが出来るみたいですが、他の店舗では扱ってないみたいなので東京に行けない人はメーカーサイトの通販かAMAZONで購入するのがいいのかもしれません。
AMAZONなら送料が1500円以上なら無料ですが、発送されるのに一週間~二週間かかってしまうのがネックです。
まぁメーカー通販以外だと大体こんな感じですが・・
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