1/32 レーサーミニ四駆シリーズ ウイニングバード
本体の成型色が少しばかり暗かったので、シルバーで全体を塗りなおそうかと考えましたが、シールの色を考えるとそのままの成型色を活かしたまま作ったほうがいいかなという結論に達し、部分塗装だけで済ませました。
基本的にブラック、グレー、ゴールド、メッキシルバーのガンダムマーカーを使用して気軽に作りました。
サスペンション(バネの部分)は一度ゴールドで全部塗った後に、メッキシルバーを塗るといいかもしれません。
そのときにゴールドを塗料皿に移してから筆塗りで塗ったほうが細かいところが塗れて便利です。
それにしてもガンダムマーカーのメッキシルバーは発色もかなりいいし、かなりの模型制作で役に立つのでこれだけはオススメ。
ただ使ってはいけないのはホワイトのガンダムマーカー。
あれは牛乳、水に薄めた牛乳。すぐに液が垂れるし、すぐに下地の色が見えてしまう。
これならガンダムマーカーのシードセットに付いてくるディスティニーホワイトの方が断然マシ。ただこれは単品売りがしていないのが問題ですが・・
結論
ホワイトだけはガンダムマーカーを使ってはいけない(全般的に)
今回はホワイトは使わないんですけどね。
懐かしのタイプ3シャーシ。
私の世代ではフルカウル全盛期だったので、タイプ3シャーシは縁がありませんでした。
というよりその時点で既にウイニングバードも生産してなかったですから。
でもミニ四駆の改造ガイドに載っていたウイニングバードがすごくかっこよくて、小学生だった私は是非ともこのマシンを作ってみたいと思ったものです。
それが10年経ってまさか入手しているとは・・・感慨深い。
一応スポット生産品なのでいつ店頭から姿を消すか分かりません。
次に再生産される保証もないわけで、欲しい方はお早めにどうぞ。
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