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2007年7月 3日 (火曜日)

300円で作る、商品撮影用照明ボックス

20070703
ブログを運営しているとレビュー用に製品の写真などを撮らないといけない場合があります。
室内でただ単に写真を撮っただけでは、その製品の本来の色や質感が十分に表現できない場合が多い。
例えば玩具系の大手レビューサイトなどを見てみれば分かると思う。
大手レビューサイトで掲載されている製品のレビューを見て、商品の購入に踏み切った人も多いはず。
あそこまで綺麗に写真を撮ろうと思ったらそれなりの撮影スペースが必要になるのだが、大手量販店のカメラ売り場で売られているものは軒並み1万後半~と素人が手を出すのは躊躇する価格なのでなかなか導入出来ない。
今回はインターネットサイトAllAboutにて紹介されていた「300円で作る、商品撮影用照明ボックス」を実際に作ってみようと思う。

必要な材料は公式では以下のようになっている。
・折りたたみ式のメッシュ製小物入れ収納ボックス
・不織布製の着物入れ袋
・フェルト生地


ここに書かれていた材料の名前を紙に控えて、近所の大手100円ショップで実際に探してみたのだが(公式の写真を見る限りダイソーで買っている)、折りたたみ式のメッシュ製小物入れ収納ボックスが見つからない。
店員さんに聞いてみても、「ここに置いてあるものだけになるので、多分扱っていないのでは?」という曖昧な返事。
仕方がないので、とりあえず他の材料を買うことになったのだが、今度は不織布製の着物入れ袋が見つからない。
正確には最初にいったお店で見つけることが出来た。しかし他の材料が見つからなかったのでスルーして別の店で買おうと考えていたのだ。
どうやら今はこの不織布製の着物入れ袋は在庫だけで、消えている店の方が多いらしい。
これも別のもので代用しないと駄目なようだ。
フェルト生地は写真と同じものをダイソーで購入することが出来た。買った色は黒と白。
玩具系のレビューサイトの背景カラーは大体は白、黒、青なので、とりあえず大きいサイズがある白と黒を購入。
青は置いてあったものの、サイズが小さくて今回の工作には向かなかったのでスルーした。
結局、ダイソー、キャンドゥなどの100円ショップを5店舗くらい歩き、以下のものを購入した。

・ダイソー 衣類収納シリーズ7 ザッ・収納袋 スーツカバー2枚入り サイズ約65×90cm
※不織布製の着物入れ袋の代用。不織布製でサイズが大きいものとなるとこれくらいしか候補になかった。
・ダイソー フェルト大 白 黒など サイズ約60cm×60cm
・キャンドゥ ランドリーバッグ 洗濯物や子供のおもちゃ入れなどに Color Laundry Bag サイズ 約36×36×50cm

※折りたたみ式のメッシュ製小物入れ収納ボックスの類似品。売っている場所は小物入れなどの収納系の場所ではなく、洗濯用品の置き場。側面が水玉模様なものとかが多く、それを買ってしまうと写真にも色被りしてしまう可能性があるので模様は一切ない、フレーム枠が黒いものを購入。公式のは約36cmの正方形サイズだが、こちらのは奥行きが50cmと14cm程大きい。

フェルト生地を2色購入しているので420円となってしまったが、題名どおり300円(税抜き)で基本となる材料の購入は完了。
これから公式の作り方を見ながら作ることになる。
以下は製作中のアドバイスみたいなものを。

【思わぬ利点】
着物入れ袋が見つからず、代用品としてスーツカバーを購入した。
スーツカバーという性質上、上に行くほどカーブが強くなっていくので、長方形サイズに切るのは難しいと予想していた。
しかし逆に切るのが簡単だったのだ。
200707032
このような切り方をすればスーツカバー一枚で2枚(裏を使えば3枚)作ることが出来る。
しかも以下の方法で本体の幅36cmにかなりぴったしに作ることが可能。
200707033
このようにスーツカバーの折り目?に沿って切っていくだけで本体幅にほぼぴったしな幅で切ることが出来る。
あとは奥行き50cm(公式のなら36cm)にあわせて、チョキチョキ切っていけば面に貼る不織布は完成。
ここ以降は公式と同じ作り方で問題なし。
200707034
ただし 奥行きが公式と比べて14cm大きい類似品を買ってしまったので、無加工ではフェルトの長さが足りない。
仕方がないので、本体の幅36cmにあわせて、60cm幅のフェルトを約20cm分カットし、足りないフェルトの延長として貼り付けた。
20070703
これで不恰好ながら商品撮影用照明ボックスの完成。
あとはライトのセッティングなどを公式サイトを参考にしながらやれば、綺麗な写真が取れるようになるはず。

【作ってみて】
この方法以外にも、安く作る方法として、以下の画像のような作り方もあります。
200707035
こちらはダンボールとトレーシングペーパーさえあれば作ることが出来ますが、いざとなったら折りたためる「300円で作る、商品撮影用照明ボックス」の方が利便性は多いかなと思います。
どちらを作るかはお好みで。
今は手持ちにデジカメを持っていないので、今回製作した照明ボックスを使った画像を用意できませんが、
200707036
とりあえず何も使わず、ただ携帯電話のカメラで撮っただけの「F-117A Nighthawk」を置いておきます。
色が単純だったので初めての戦闘機模型として購入したのですが、デカール貼るのに失敗し、色を塗るのにも一苦労。
ガンプラ程度で満足している私にはまだまだレベルが足りないみたいですorz
完成にはパーツ注文として田宮模型に取り寄せているデカールの到着待ち。
今度こそは完成させたいところ。
本体色が黒なので、照明ボックスの背景色と同化してしまいそうですが、カメラが見つかり次第これを照明ボックスを使って撮ってみようと思います。
そしたらこの写真はBefore扱いになるかと。

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