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2007年9月29日 (土曜日)

3.60M33 Custom Firmware

200709291
かなり前にCustom Firmware 3.60M33がリリースされていましたが、当方では様子見の状態でした。
しかし旧型にワンセグ機能を追加しようとなると、Custom Firmware 3.71M33を導入しなくてはならなくなったので、連続作業で3.71M33まで導入。
そのような理由でCustom Firmware 3.60M33とCustom Firmware 3.71M33導入記事を二日連続で公開します。

過去のバージョン、CFWからの変更点は主に
・Custom Firmware 3.52M33の全機能を引き継いでいる。
・v1.50のカーネルもサポートしているが、PSP-2000ではハードウェアの関係から現時点では動作しない。
・従来のCFWと同じようにGAME/GAME150/GAME360フォルダから自作ソフトを読み込むが、カーネルはv3.60を使用する。
・以上の理由のためv1.50のカーネルを利用した自作ソフトは動作しない。このため開発者が2.xx系のカーネルに合わせたソフトを新しく開発する必要がある。
・2.xx系のカーネルに合わせたソフトを新しく開発する必要があるので、SDKを同梱。

以上の変更点、修正点があります。
やはりv1.50カーネルが使えないのがかなり痛く、手持ちの自作ソフトのいくつかが動かなくなりました。
現時点では旧型PSP-1000をメインに使うのが理想的だと思います(v1.50カーネルに対応したら旧型の価値がほとんど無くなりそうですが・・)
※注意※
この導入方法を試す場合、下手をするとPSPが壊れて動作しなくなる可能性があります。
自己責任で慎重に行ってください。

【導入するのに必要なもの】
・Pandora's Battery+適応済みメモリースティック(導入方法は過去記事参照)
Custom Firmware 3.60M33(ミラー)
・PSP v3.40のアップデータファイル
・PSP v3.50のアップデータファイル
・新型PSP-2000(v3.60環境)
・PSP v1.50orCFWを導入したPSP

【PSP v1.50orCFWを導入しPSPでの作業】
※作業の前にメモリースティックのデータを、分かりやすい名前にするなどしてパソコンにバックアップしておくこと※
1、Pandora's Batteryを導入したメモリースティックとバッテリーを用意し、CFW 3.60M33フォルダ内にあるファイルを
→v1.50のPSPの場合
ms0:/PSP/GAME/
→CFWを導入しPSPの場合
ms0:/PSP/GAME150/

にコピーする。
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2、v3.40v3.50のアップデータファイル(EBOOT.PBP)をそれぞれ340.PBP・350.PBPとリネームし、以下の場所にコピーする。
→ms0:/PSP/GAME/pandora_slim
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※上記のアップデータファイルはオンボードフラッシュを書き換えるために使用されるものではありません。
3、XMB上から「Pandora Ext. for Slim 3.60 M33 installer」を起動させる。
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4、画面の指示通りに行い、PSP-2000用に適用が完了したら、メモリースティックを本体から抜いておく。
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【PSP-2000での作業】
1、先ほど作ったメモリースティックを入れる。
2、Pandora's Batteryを本体に装着する。電池の蓋のサイズが旧型とは違うので、操作中に外れないように注意。
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3、電源を入れると、ランプは付いているのに画面が真っ暗な状態になっています。これは仕様なので慌てて電源を落としたりすることのないように。
4、画面が暗いままですが、以下の操作が行えます。

×ボタンを押す。
→CFW 3.60M33をインストールします。
インストールには少し時間がかかるため、作業が終わり、自動的に電源が落ちるまでは、間違っても電源を落としたり、バッテリーを外してはいけません。
その後再起動するとCustom Firmware 3.60M33の導入が完了しているはず。

Lボタン+Rボタン+△ボタンを押す
→Custom Firmware 3.60M33の導入されているPSP-2000を元のPSP v3.60へ戻します。

□ボタンを押す。
→PSP-2000のオンボードフラッシュをそのまま抜き出す。このファイルは66MBと少し大きいので、十分な容量のメモリースティックが必要。
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↑nand-dunp.binを作るのにかなりの時間がかかります。
5分~10分前後はかかってしまうと思うので、長いと思っても気長に待ちましょう。
※最低でも128MB、256MB以上を推薦。パソコンに念のためにバックアップを取っておきましょう。
※アクセスランプが点滅している時に電源を落としたり、メモリースティックを抜いたりは絶対にしないこと。


【導入してみて】

画面が真っ暗な状態での操作なのでかなり焦りました。
このCFWではv1.50カーネル対応の自作ソフトが動作しない可能性が高いので、まだまだ旧型にお世話になりそうです。
今後の発展に期待したいですね。

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