Universal Unbricker v7
Universal Unbrickerの最新版がリリースされました。
今回のアップデートではidStorageのリジェネレート機能が主に搭載されました。
通常であれば、idStorageが破損することは滅多にありませんが、誤った操作で別の個体のidStorageを上書きしてしまうと、正常起動が出来ないPSPが出来てしまいます。
今回のリジェネレート機能では、そういったPSPをある程度まで修復することが出来るようになりました。
過去のバージョンからの追加点、変更点は
・Flashフォーマット機能を追加した。
→CFW4.01M33をインストールした際に不具合が発生する場合がありますが、この機能を使用してFlashをフォーマットすればそれが回避できるかも?またFlash0~3領域のリパーテンションを行うことも可能です。
・idStorageツールの追加。
→idStorageの修復、リージョンコードの変更、無線LANのMACアドレスの修復などが行えるようになりました。
流石にTA-088v3対応とまではいきませんでしたが、idStorageのリジェネレート機能の追加など以前のv6と比べ、より安心して導入できるようになりました。
今回は実際にUniversal Unbricker v7を導入してみたいと思います。
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