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2008年9月28日 (日曜日)

魂ウェブ限定グラスゴーの受注締切迫る

20080928
魂ウェブ限定「IN ACTION!! OFF SHOOT グラスゴー」受注締切29日20:00が近づいてきました。(終了しました) 
通常ラインナップでは無頼は販売されるものの、グラスゴーは今回を逃すと入手できなくなります。
個人的に嬉しい点といえば、スラッシュハーケン部分の上下可動と差し替えで射出状態を再現出来るようになった点。
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過去のグラスゴーでは完全に固定だった部分が動くようになりました。
この基部を移植することによって、サザーランド、グロースター、無頼などでも上下可動、差し替えで射出再現可能になるみたいです。
個人的には送料との兼ね合いも考えて、複数買いしようかなとも思っていますが、
発送される12月下旬時点でモチベーションがあるかが正直微妙な所。
だって今日でコードギアスR2が最終回ですし。
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あとサザーランド可翔式魂ウェブのみで受注開始。
量産型といえど、実質オレンジ専用機。
こちらは10月27日20:00まで期間があるので、購入するかはしばらく様子見かなと。
とりあえずグラスゴーが入手できるのが明日までなので、KMFの量産型が好きな方は買い逃しがないように。

【関連リンク】
魂ウェブ商店
→http://tamashiiwebshouten.jp/
IN ACTION!! OFFSHOOT グラスゴー投入! エリア11を制圧せよ!!
→http://tamashiiwebshouten.jp/SHOP/JH0002.html
IN ACTION!! OFFSHOOT サザーランド可翔式
→http://tamashiiwebshouten.jp/SHOP/JH0004.html

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2008年9月11日 (木曜日)

DSTT簡易パッケージ版と真贋確認方法について

20080911
DSTTの簡易パッケージ版が出荷されました。
主な変更点と言えばパッケージが簡易版に変更されたことと、カードリーダが除かれたこと。
値段は従来版がDX※1価格で16.27ドルに対し、簡易版が11.99ドルと値下げされ、日本円に換算して約450円※2前後安く購入出来るようになりました。
DealExtremeという海外のショッピングサイト。日本からの注文でも送料が無料な点と国内と比べて安く入手できるのが魅力的。ただし輸送中にパッケージが潰れる可能性が高いので、箱まで綺麗に欲しいという方にはおススメはしません。
※1ドルを現在の相場の107円で計算しています。その計算だと従来版が1741円、簡易版が1283円となります。なおDX価格は11日現在の価格を反映しています。
今回の簡易パッケージは個人的には大歓迎。
理由としては、従来パッケージだと輸送中に箱が潰れている可能性が高く、なおかつ付属のカードリーダもmicroSDの抜き差しが大変だったりと評判が良くなかったため。
特にDXの場合は送料込みで安く購入できる代わりに、箱が輸送中にぺしゃんこに潰れている可能性がとても多かった。
今回の簡易パッケージなら輸送中に潰れる心配はしなくていい。
ただし一度ハサミなどを使って開封してしまうと元の状態に戻せないというデメリットもありますが・・

また付属のカードリーダに関しては、画像置場を参考にしてもらうと分かりますが、同じDSTTでもカードリーダの細かい部分が違っている質の悪いものが混ざっている可能性もあります。
カードリーダは大事なデータを読み書きする部分ですので、データが消えてしまうのではないかと不安になる前に別途カードリーダを買い足すのが安心かなと。
そう考えるとこれから入手しようと考えている方は、箱が欲しいとかいう理由がなければ簡易パッケージ版を購入し、カードリーダだけは別途買い足すという形がベストなのではないでしょうか?
【追記】
現在流通しているものの箱物の大半がFakeⅡとのこと。
簡易パッケージ版も本物、FakeⅠ、FakeⅡが混在している状態です。
確認方法としても一度パッケージを開封してから確認をしないと真贋の確認は出来ないみたいです。
判定方法は記事の下の方を参考にしてください。
DXから最近届いた方で偽物を手にしてしまった人もいるようです。
要注意。

※現在はガワの構造が変更された新ロットに切り替わったりしています。
少し前までは正規品と偽物が混在している状態でしたが、現在はそれも下火になっています。
DXからも一時は偽物を手にしてしまった人もいるようですが、現在はDX自体も注意しているらしいです。
ただ油断が禁物なのは変わりないのですが・・


【金●ははたして偽物か?】
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DSTTに金の印があるものが一部流通しているようです。(画像は転載)
上の画像のmicroSDの差し込み部分、カートリッジの端子部分の赤い丸で囲んだ金色の印(ゴールドドット)があるものが該当。
金●と一部では呼ばれているみたいですが、どうやら「DSTTの創設者が二人いて、その二人の仲が悪くなった → 一人が抜けて、他でDSTTを作り始めた。 → 金の印は区別するために付け始めた。」という流れだそうです。
要するに元祖と本家という感じですかね。
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↑基盤の比較
偽物だと騒がれている金の印のあるDSTTですが、裏ではこのような事情があるようです。

↑偽物のDSTTを破壊する動画(公式から転載)
本物か偽物かを判断するらしい。
今後のカーネル更新時に偽物を使っているとこうなってしまうかも。
もちろん本物は普通に起動する。
どうやら金●はFakeⅡの偽物だそうだ。
それにしても怖い動画だ。本物を使っていてもこれは流石に躊躇してしまう。
ちなみに偽物を判断する方法は
20080919
↑microSDの差し込み口を見てみる。こうなっていたら偽物

左に三つある赤いXXX部分(濃い緑のライン)
あとFaleⅡの一番右のX部分(金●)


なんか情報によるとFakeⅡは確実にアウト。
FakeⅠに関しては実は両方の工場で製作されていたものという話。
ただそれでも分類上はFakeⅠという分類になっています。

0809114
↑これは本物。

本物の写真が微妙なので、自分のものをUP
0809116
↑クリックしたら大きくなります。
濃い緑のライン金●がないでしょ?


とりあえず自分の手持ちのものを2つ確認してみたところ、、、
某所(ド○ゴンry)で買った物はアウトだったとさorz
なんか色々なところの情報を集めていると、同じ場所で購入していても本物と偽物が混ざって届いたとか書き込みがある。

本物だと思っていても念のために確認しておいた方が身のため。
もし偽物だったとしたら、安心できるところで買いなおすか、今後のカーネルの更新はやめておくべき。
動画を見るに正直笑えない。

【追記】

公式の真贋判定の動画が新しいものに更新されました。
黒いガワの物がTrueとして新しく登場しています。
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黒いガワの物と動画の最後に出てた白いガワの物は
カートリッジの裏面にmicroSDカードの形をした刻印が新しく刻まれています。
これから流通するロットのDSTTなのかは分かりませんが、これは本物なので勘違いしないようにしてください。
【追記】
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microSDカードの刻印が刻まれているDSTTが流通しています。
ロット番号はとなっているとのこと。
品質は向上しているようですが、まだバネ等に問題があるみたいです。
また今回のロットからガワが新しくなっています。
200810210
microSD差し込み付近の構造が変わっているらしく、従来の判別方法では隙間が細かすぎて確認出来ないという話です。
私個人の考えですが、
”現時点”ではロット6の偽物を掴んでしまったという報告はないので、確認出来なくて不安になる必要はないと思います。
ただしガワの不具合によってNDS本体を破壊してしまったという話もありますので、不良品には要注意です。
詳しくは「DSTT、ロット6の不良品には要注意」の記事を読んでください。
人柱になってくださった輸入者様に感謝。(08/10/01、10/11、10/20追記)

【関連リンク】
DSTT Official Website(英語版)
・DSTTの真贋見極め方法(中国語)
→ttp://www.ndstt.com/anti_fake.htm(hは各自先頭につけること)
・官方公开的DSTT烧录卡真伪区别方法
→ttp://game.21cn.com/console/nds/
       hardware/2008/08/19/5087971.shtml
【参考リンク】
・簡易パッケージ版
New TopToy DSTT Multimedia Card for NDS and NDS Lite (Supports SDHC)
従来パッケージ版に付属しているカードリーダと同じもの
MicroSD TransFlash USB Card Reader with Cover (Blue)
MicroSD TransFlash USB Card Reader with Cover(Yellow)
従来パッケージ版
TopToy DSTT Multimedia Card for NDS and NDS Lite (Supports SDHC)

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