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2016年6月13日 (月曜日)

Xiaomi Mi4を輸入し、Windows 10 Mobileを入れてみた

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Antutuベンチマークでいつも上位に位置していたXiaomi(小米)のスマートフォンがどうしても気になったので、AliExpressで輸入してみました。
今回購入したものは最新のXiaomi Mi5ではなく、Xiaomi Mi4のLTE版で値段は128.99ドル(約1万5千円)という日本では考えられない価格帯。
Mi4iやMi4cではなく、あえて無印のMi4にした理由は、Windows 10 Mobileにも出来る点。
Windows 10 Mobileの端末だと、最近はVAIO Phone BizやNuAns NEOが思い浮かぶけど、そもそもWindows 10 Mobileはアプリが少ないと聞くし、Flashが使えないから艦これも出来ない。どういうOSなのか、Xiaomiのスマートフォンはどのような感じなのか?というお試しも兼ねて安いものを購入した訳で…

注文したのは4月17日で発送は22日、シンガポールポストを経由して30日に日本に到着、受け取りは5月1日だったので約2週間で届いた計算に。
初めてのAliExpressでの注文だったけど、しっかり届いたので一安心したけど、シンガポールポストの発送のステータスが中々更新されずにすごく焦っていました。
早くほしいなら追加料金を支払ってDHLを使うとよいかも。それなら5日くらいで届きます。
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↑こんな感じで梱包されてました。
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↑しっかり梱包材に包まれていて、これなら安心。
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↑今回はMi4本体のみでケースは別に注文していたわけですが、ヨーロッパ用の充電アダプタとシリコンケースとガラスフィルムはおまけで一緒に付いていました。
ただ残念なことにガラスフィルムは割れていました。う~む、残念。
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↑中身は本体とUSBケーブル、コンセント。コンセントは中国用ですが、先に穴が開いていないくらいの違いなので日本でも問題なく使えるものでした。
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↑本体の表面。iPhone 5Sに似ているような。側面はそのまんまな感じ。
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↑裏面はカメラ穴にシールがきちんと貼られていました。
後ろには中国版の技適のようなものとIMEIのシールが貼られていました。
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↑スペックはこの通り。Snapdragon801のメモリは2GBでストレージは16GB。
Snapdragon801搭載で思い浮かぶとすればXperia Z2が801搭載です。
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↑起動してみました。日本語のロケールは入っていないので、適当に地域を選び、英語を選択し、起動。
ショップロムのようでPlay Storeがデフォルトで入っていました。
ショップロムは何が裏で入っているか不安なので、少し触った後にWindows 10 Mobile化をしてみました。
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↑Android版のAntutuでのスコアは47081
去年の末に購入したDesire 626より1万以上スコアは上。
ちなみにこれが最新のMi5だと一番安いもので11万、高いもので14万近くを叩き出すという。
Mi5のスコアだけならGalaxy S7 Edgeより僅かながら上だけど、スピードテストを見る限りは
iPhone6s > Galaxy S7 Edge >> Xiaomi Mi5 >>壁>nexus6P > Mi4c > nexus6 >nexus5X > Mi4 > Mi4iって感じかと。
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↑デレマスもデフォルトだと3D軽量だけど、3D標準でも特に問題なく動くので普通に使うには十分なスペック。
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↑1週間遅れでガラスフィルムが届く。価格が安いので予備も含めて買っておくとよいかも。
フィルム1枚で300円程度。
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↑ケースも購入。一個400円もしないので複数買いは余裕な感じ。
普通のフィルムも付いていました。
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↑実は着せ替え用のパネルも購入。1枚300円以下。これ以外にミント色も購入していたり。
これにも普通のフィルムがおまけで付いていたのでフィルムには当分困らないかも。

【MIUIの使い勝手について】
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↑購入時のOSはMIUI7.1.99.99 stableというバージョン。どうやらショップロムの模様。
XiaomiのOSであるMIUIはiOSに似せて作られているようでiPhoneをメインに使っている立場からすると、普通のAndroidより使いやすいと感じた。
着せ替えもすぐに出来るし、設定画面を見ても細かいところに手が届くように作られていてなかなか良さげ。
少しでも日本語化するために、MoreLocale 2を使い一部は日本語化しました。
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↑ここまで日本語化出来たのはショップロムだったからで、公式ロムで日本語化をするとここまで日本語は出来ないのが残念。
ロケールも言語も日本はなかったのに実はかなりの部分が日本語化出来ているショップロム。通常だと電話や連絡帳も本来は英語のままなはず。

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↑着せ替えはこのようにテーマを適用することで変更が可能。テーマはストアから無料で手に入る。
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↑iOSチックのテーマもダウンロードできるので、気軽に着せ替えが出来るのは良いかと。

とここまで触ってきて、あとは普通のAndroidと変わらないので、早速、Windows 10 Mobileにしてみました。

【Windows 10 Mobileに更新する方法について】
Xiaomiの公式にアップデート方法は記載されているので割愛。
このあたりこのあたりを参考に
Mi4用のWindows 10 Mobile用のロムはXiaomiの公式フォーラムだと見つけにくいし、マイクロソフトに置かれているものの方が安心という場合はこちらからダウンロードしてください。
中身はXiaomiのフォーラムにあるものと全く同じもののようです。
導入の注意点としてはMi Flashをインストールする際はデフォルトのインストール先にした方がよいかも。というのもインストール場所を変えたせいなのか、ポートが上手く識別出来ず、焼く前にエラーになっていたので。デフォルトのインストール先だとすんなり入れられました。

Windows 10 MobileにもAntutuベンチマークがあったので早速実施。
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比較対象としてVAIO Phone Bizが48160、NuAns NEOが46752になるので、1.5万で買える端末で、5万~6万円の端末とほぼ同等な結果に。

【Xiaomi Mi4でのWindows 10 Mobileの日本語化状況】
ロムを焼いてすぐの状態でも日本語は選べますが、設定画面は日本語で、それ以外は英語で一部が日本語という状態でした。
(リリース直後はタイルアイコンは英語と中国語だった模様)
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ただしばらく待ってみるとアップデートでどんどん日本語版のアプリのダウンロードが進み…
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↑日本語にしたところ、日本語の同アプリがアップデートとして流れてきました。

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↑左がロム焼き直後、右がアプリケーション更新後
特に何もしなくてもほぼ完全な日本語化が出来ました。
Continuum未対応な点以外は、日本で買える5万~6万円前後のWindows 10 Mobile端末とスペックもほぼ変わらないので同様な使い方が出来ると思います。
ただ触ってみた感じ、Windows 10 Mobileのアプリの少なさが致命的な感じ。
まるでAndroidが出始めた当時のストアの状況と被る。
ビジネス用途でoffice製品を触るだけであれば良いんだけど、Googleのアプリが軒並みNGだし、Amazon系もNG、Line、twitter、FacebookはOKで、2chブラウザも数本ある程度。
Microsoft Edgeで見れるものはそれを使えということだと思うけど、メインで使うには正直きついと思うので、普通に使うならAndroidかiOSの方が良いかと。
(VAIO PhoneがBizを名乗る理由はこれかと。一般には厳しい感じ)
あとアプリの画面遷移が通常のWindows10向けに作られているためなのか横にどんどん遷移していく感じなので、モバイルとしては使いづらい。
Windows 10 Mobileの普及をマイクロソフトが本気でやらない限りは厳しいかな。

【購入してみて】
1.5万円で買えてこのスペックならメインでも使えると思います。
Windows 10 Mobileも入れることが出来るので、ホビー用途でも十分かと。
日本でもXiaomi製品がオフィシャルで買えるならかなり良い線までいけると思うけど、技適を得るにも特許がらみで無理なんだろうなとは思う。
とはいえ最新のMi5でも3万円後半~5万円で買えるし、それと比較されるのが、それより2万、3万円以上は高いGalaxy S7 EdgeやiPhone6sとの比較になるので、この値段でこのクオリティーというのは中々、侮れないと思う。
以前は中華タブレット = 満足に使えないの代名詞だったのに、Xiaomiの製品は全体的にかなりの高クオリティーだと思う。
Mi4は購入してよかったです。次はMi5が値崩れしだしたらホビーで買おうかな。

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コメント

痛PSP全盛期よりお世話になっております。
私もタイで購入したWIN10のNOKIA925(電話専用)を使っておりますが、iCloudと同期できたりと便利なんですけどね。
1.5万は安いですね、電話専用で使っているので4G対応しているなら壊れたら選択肢に入れてみたいと思います。

投稿: かかまっぱ | 2016年6月29日 (水曜日) 午後 11時37分

かかまっぱさん
メッセージありがとうございます。
Xiaomi Mi4には幾つかバリエーションがあり、
W10Mが焼けるのは後半に出たLTE版(FDD-LTE)になります。
AliExpressのリンクは貼っていますので、
もし選択肢に入れる際にはそちらと同じものを検討してみてください。
(ドコモ系の格安SIM刺して4G使えていますが、掴みが若干弱い気がするのでバンドは一応確認してください。 都内であれば特に気にしなくてよいのですが)

投稿: Moo | 2016年6月30日 (木曜日) 午後 12時53分

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