ぬこ～それは不思議なネコ～

私の大学では、猫がキャンパス内をうろちょろしている。

ある時は大学内の芝生で寝ているときもあるし、またある時は食堂に入ってしまい、生協のおばちゃんに抱えられ外に連れて行かれるときもある。

その猫は人に懐いていて、警戒心など全くない

寝ているときに鼻を触られても、起きているときに尻尾を触られても、生協のおばちゃんに抱えられても

全然抵抗しない

そんな猫のことを大学の人なら大抵知っている。

私は、この猫のことを

「○大ぬこたん」と呼んでいたりする(警戒心が全くない点が本当に猫なのか？という意味も含めて)

今日の大学の講義が終わり、後ろを振り返ると

机の上でお昼寝中(*´д｀*)

これはぬこ自身が机の上で寝たのか、大学の誰かがぬこを運んだかは分からない。

運ばれてきたにしても人間に運ばれてても寝ている猫はいるのか、人が沢山いる教室の机の上で堂々と寝る猫はいるのか？

どちらにしてもここにいたwwwwwwww

この猫は自分のことを猫だと自覚しているのだろうか・・

いずれにしても動物関係で、写真付きでブログの記事を書くなんて考えてもいなかった。

それくらい萌えたのである。

このぬこは、いつも大学内のどこかにいるということはみんな知っているのだが、飼い猫なのか野良猫なのかも不明

食べ物は大学の誰かが餌付けでもしているのだろうか？

結局、誰も知らない・・

やはりぬこは不思議なネコである。