初期のDSTTiをVer1.4J以降に対応させる方法
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ここ最近、青色のDSTTiが流通しだしました。
→DealExtreme: TTi Upgrade Revolution NDSi/NDS/DS Lite
公式サイトもオープンしたようで、今後さらに広まる可能性があります。
→参考までに本家版公式サイト
ちなみにこの青いDSTTiは偽物(正確にはクローン)で、同じように赤いR4-SDHC、金色のR4iも偽物です。
購入する場合は注意が必要です。
また最近のDSTT Advanceのパッケージに
「DSTT Advance for DS/DSL/DSi」
と記載されていますが、DSiには非対応です。
DSiをお持ちの方はこちらも注意してください。
【補足】
本家DSTTiのロットバンバーは
2I => 3I => 2iと変化しています。
最新のロットナンバー2iからは、microSDカード差し込み口がスプリング方式からスライド式に変更されています。
また通常のDSTTも刻印が「ASDTF02」から「ASDTF05」に変更になり、同じくスライド式に変わっています。
起動が少しだけ早くなったと聞きますし、設計変更があったみたいですね。
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年末にDSTTiを注文したものの、なんだかんだでレビューをするのを忘れていました。
今回はDealextremeで購入したDSTTiと従来のDSTTを比較をしてみます。
※注意※
記事の中にも書いてありますが、DSTTiのフラッシュメモリ内のデータが著作権上問題があるものだと判明しています。
なのでこの記事を参考にする場合は自己責任でお願いします。
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痛PSPや痛DSなどのいわゆる痛○○シリーズを作ろうとする際に苦労するのが「切る」という作業。
ハサミやカッターで丁寧に作ったとしても妥協しなくてはいけない点が出てくる。
特にペーパークラフトなどを製作する場合には綺麗に切らないと、完成したときの見栄えが全然違う。
この作業を自動で行ってくれる機械はないだろうか?と探してみたところ「カッティングプロッタ」という便利な機械が見つかる。
価格は家庭用のグラフテック社製CC200-20、CC300-20で22000円~26500円くらい。
業務用で20万や30万の機械が出てくる中で、2万円台ならなんとか手の届きそうな価格。
紹介動画は
→http://joshinweb.jp/pc/cc20020.html?ACK=REP
に詳しく書かれている。
これを使えば痛○○製作、ペーパークラフト製作、自作デカールの製作、商品紹介用のPOP製作作業etcにかなり役立つはず。
ただ痛PSPや痛DSを製作する用途だけに購入するのは少しお値段が高いと思うので、それ以外の用途でも使うのであれば購入を検討しても良いのではないでしょうか?
【関連動画(ニコニコ動画)】
実際にカッティングプロッタを使っている方がいたのでここで紹介。
PSPの表面は特に切る箇所が多いのでカッティングプロッタで作ると本当に綺麗に作れますね。
→[痛PSP]秋月律子仕様PSPを作ってみた[アイドルマスター]
【関連リンク(AA)】
→Amazon.co.jp: グラフテック 小型カッティングプロッタ CC330-20: 家電・カメラ
→Amazon.co.jp: GRAPHTEC Craft ROBO(クラフトロボ) A4サイズ CC200-20: 家電・カメラ
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DSiで動作するDSTTiがDealextremeにて取扱を開始した模様。
価格は12月18日時点で21ドル(PayPal換算で1892円)で、3つ以上購入する場合はバルクレートが適応され19.10ドル~19.30ドルと少々お買い得に購入できます。
ただ注意しないといけないのが現時点で注文した場合に、到着するのは約2~3週間後、つまり今年中には入手はほぼ出来ないということ。
しかし秋葉原では通常のDSTT(DX価格で約597円)とDSTT Advance(DX価格で約1063円)が5980円と明らかに足元を見るような価格で売られている現状、多少時間がかかっても海外から取り寄せた方が断然コストパフォーマンスが良いと思います。
私は肝心のDSi本体を現時点では所持していませんが、今後のサイト更新のために購入手続きをしておきました。
来年以降はDSTTiなどについても情報も少しずつ出せたらいいなと思います。
「DSTTi」という単語で検索エンジンから直接飛んできた方は殻割レビューも参考にしてください。
→DSTTi 殻割レビュー
そういえば、当ブログがアキバBlog様に紹介されていました。
「マジコンR4 SDHCとDSTT ADVANCE 購入の際の注意点」という内容の記事ですが、紹介された日のアクセス解析のグラフを見たときにビックリしました。
一日4306人のアクセスというのはサイトを開設してから最大のアクセス数ですし、サイト全体の総アクセス数も今月で祝100万ヒットを超えることが出来ました。
これもひとえにみなさまの支えがあったおかげです。
これからも当ブログをよろしくお願いします。
【関連リンク】
Dealextreme
→dealextreme $21.00 TopToy DSTTi Multimedia Card for NDSi-NDS-NDS Lite(Supports SDHC) - Genuine NDSTT.COM Ver.
アキバBlog様
→マジコンR4 SDHCとDSTT ADVANCE 購入の際の注意点
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最近流通しだしたDSTT Advanceはボヤッキー氏製作の「Fake Detector1.16」で真贋判定をしてみると、True(734D849F)と判定されてしまいます。
本来であればDSTT Advanceの判定は「Fake」という結果になるはずですが、何故Trueと判断されてしまったのでしょうか?
実際に殻を割ってみて比較してみた。
なお情報&画像提供は使用者A様から頂きました。
誠にありがとうございます。
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v1.16カーネルで破壊されてしまったDSTTのフラッシュメモリを修復するプログラムであるFakeRecoveryがボヤッキー氏よりリリースされました。
今回のプログラムで修復できるフラッシュメモリは以下の通り
AMIC A29L400T ※動作確認済
AMIC A29L400U
EON EN29LV400AT
EON EN29LV400AB ※動作確認済
ATMEL AT49BV001A(N)
ATMEL AT49BV001A(N)T ※動作確認済
※動作確認済と書いたものは修復できることを実際に確認したものです。
参考までに過去に公開していたフラッシュメモリの製造元リストは以下のとおり(一部修正あり)
True
→内部分裂→SHARP(000049B0)※2→新シェルに切り替え→INTEL→構造大幅変更→INTEL
Fake
→内部分裂→AMIC→新シェルに切り替え→EON→?
DSTT Advance
→ATMEL→v1.16対策→ATMEL(734D849F)※1→?
※1 使われているフラッシュメモリは本来書き換え対象である「ATMEL AT49BV001」
なぜ書き換え対象にならないのかというと、最新のDSTT Advanceではv1.16カーネルのFakeを壊す仕組みは完全に無効化されているため。
つまりフラッシュメモリへのコマンドを発行しても、フラッシュメモリは応答しないので、IDのような値が表示される。
つまりIDのように見える「734D849F」は、100h番地のメモリの値になっているだけ。
フラッシュが応答しないということはFakeRecoveryでも書き換えは出来ない。
※2 Fake Detectorで判定するとフラッシュメモリの名前は表示されず「000049B0」と表示されました。
この値が表示された場合は、SHARP製の「F160BGHB-BTLZ0」が使われていると思って良いかと。
なおDSTT Advanceを修復する場合は、DSTT AdvanceにmicroSDを装着したまま実行してください。
また修復する際にはmicroSD内のデータはバックアップしておくことをお勧めします。
注意事項
DSTTDUMP.BINがmicroSDに存在しないと、DSTTから起動されていると判断してDSTT専用のコマンドを実行します。
そのため、他のマジコンから実行していると、そのマジコンを破壊する可能性があります。
また使い方を誤ると修復ではなく、フラッシュメモリを破壊する恐れがあります。
自己責任のもとに行ってください。
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v1.16カーネルにはフラッシュ書き換えコードが含まれています。
書き換えられるフラッシュメモリは以下のとおり
・AMIC A29L400
・EON EN29LV400A
・ATMEL AT49BV001※DSTT Advance
が対象。
過去に公開していたフラッシュメモリの製造元リストは以下のとおり(一部修正あり)
True
→内部分裂→SHARP(000049B0)※2→新シェルに切り替え→INTEL→構造大幅変更→INTEL
Fake
→内部分裂→AMIC→新シェルに切り替え→EON→?
DSTT Advance
→ATMEL→v1.16対策→ATMEL(734D849F)※1→?
※1 使われているフラッシュメモリは本来書き換え対象である「ATMEL AT49BV001」
なぜ書き換え対象にならないのかというと、最新のDSTT Advanceではv1.16カーネルのFakeを壊す仕組みは完全に無効化されているため。
つまりフラッシュメモリへのコマンドを発行しても、フラッシュメモリは応答しないので、IDのような値が表示される。
つまりIDのように見える「734D849F」は、100h番地のメモリの値になっているだけ。
フラッシュが応答しないということはFakeRecoveryでも書き換えは出来ない。
※2 Fake Detectorで判定するとフラッシュメモリの名前は表示されず「000049B0」と表示されました。
この値が表示された場合は、SHARP製の「F160BGHB-BTLZ0」が使われていると思って良いかと。
どうやらFake扱いのものに使われているフラッシュメモリが対象のようです。
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DSiでは従来のマジコンは動作しないように対策が取られていますが、マジコンのAceKard2iがDSiでも遂に動くようになりました。
しかも恐ろしいことに、AceKard2iはファームウェアバックアップに対応しており
もし対策が取られた場合でもバックアップ機能により、AceKard2i側からDSiのファームウェアを正常動作するバージョンへ自動的に修復するとのこと。
現在のDSiのファームウェアが1.1Jで、今月下旬にニンテンドーDSiウェアのサービスインが行われることから、その時に何かしらの対策が取られる可能性があります。
ただこのマジコンは他のマジコンと違ってブラックだという話が一部で言われています。
マジコンは自作ソフトの使用や、自分が所持しているソフトを自分で吸い出して、個人的に使用するだけであれば違法性はありません。
それでもかなりグレーに近い感じですが、AceKard2iではDSi上でも動作出来るように市販ソフトの起動キーをそのまま使ってしまっています。
これだと所持しているだけで明らかに違法な製品になってしまい、国内で売り買いしていると摘発対象になる可能性があります。
当サイトではAceKard2iに関しての具体的な記事は以上の理由から取り扱わないことにしますし、購入する予定もありません。
参考までに公式サイトのリンクは貼っておきますが、間違っても購入しないように。
【関連リンク】
AceKard2 - Nintendo DS マジコンWiki
→http://dswiki.7mc.org/wiki.cgi?page=AceKard2
Acekard公式サイト
→ttp://www.acekard.com/index.php
※先頭のhは抜いています。
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公式サイトで入手できるDSTT Kernel Ver1.16ですが、TTMENU.DATのCRCがce7a3983(通称:破壊カーネル)のものに密かに戻されています。
このカーネルの危険性は過去記事で散々書いてきましたが、
もしFakeと判定されたDSTTで該当のカーネルを入れてしまうと、かなりの確率でホワイトアウトの症状を引き起こす可能性があります。
一度ホワイトアウトの症状を起こしてしまうと、最悪の場合起動すらしなくなる場合が多いので、間違ってもFake DSTTには導入しないようにしてください。
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