gigabeatシリーズをお使いの方は要注意を
米マイクロソフト(MS)製の携帯音楽プレーヤー「Zune」が昨年12月30日から
31日にかけ、フリーズしたとの苦情が同社に殺到した。MS社は31日、ウェブサイトで
不具合は内部のクロック・ドライバが「うるう年」を処理し切れていなかったことが
原因だと説明し、対応方法を掲載している。
2008年はうるう年だった。フリーズし始めたのはちょうど年が切り替わる直前で、
不具合が生じたのは旧モデルの「Zune」30GB版。
MS社はユーザに、まず「Zune」のバッテリーを使い切るよう指示。その後、米東部時間
同31日の午前7時以降に、パソコンもしくはACアダプタに接続して充電すれば、
問題は解決すると説明している。
MS社の「Zune」は、米アップルの携帯音楽プレーヤー「iPod」に対抗して、
2006年に発表された。しかし、市場を席巻するのほどの人気は出ていない。
*+*+ CNN 2009/01/01[14:57] +*+*
MS製のポータブルメディアセンターを搭載している東芝のポータブルオーディオプレーヤーであるgigabeatT、Vシリーズも今回の不具合の影響を受けて、昨日の17時以降から電源が入らないなどの不具合が生じていました。
どうやら「うるう年」が影響しているようです。
解決方法は上記のニュースでも書かれているように、米東部時間同31日の午前7時以降に、パソコンもしくはACアダプタに接続して充電すれば問題は解決すると説明されています。
当方も昨夜から電源が入らない状態になっていましたが、先ほど無事に復帰しました。
もしgigabeatユーザーで昨日から状態がおかしくなってしまった人は東芝に問い合わせる前にこの方法で再度確認してください。
補足として次回のうるう年は2012年、2016年、2020年という4年間隔です。
おそらくその時期までgigabeatを使い続けている人は少ないかとは思いますが、4年後に同じ症状が出る前に修正パッチがリリースされることを祈ります(その時には既存の不具合も是非とも潰してほしいところですが、、)
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
最近のコメント