カテゴリー「Creative ZEN VISION:M」の記事

2008年11月21日 (金曜日)

ダイソー525円 インナーイヤー型ヘッドフォンを試す

20081122
ダイソーで販売されている525円のインナーイヤー型ヘッドフォンを購入しました。
100円ショップで売られているイヤフォンなんて質が悪いと思いがちですが、その音質は
SONY製の入門機種であるMDR-E931にも勝るとも劣らずと一部でいわれています。
価格で比較すればMDR-E931が2000円前後で売られているのに対し、こちらの価格は525円なのでかなりのコストパフォーマンスです。

肝心の仕様ですが箱裏面を参考にすると
型式:ダイナミック型
ドライバー:直径14.8mm、ネオジウムマグネット、6μダイヤフラム
出力音圧レベル:102dB
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:10~23.000Hz
最大許容量:40mW
コード長:80cm(U型)
プラグ:金メッキステレオミニ
重量:(コード含まず)5g

となっています。
12mm程度のドライバーのイヤフォンが多い中で、525円で14.8mmの大型ドライバを使っているのは非常に頑張っていると思います。
また出力音圧レベル、インピーダンスの値もポータブルオーディオプレイヤーでは十分音量を取りやすい値なので特に問題は無いと思います。
ただコードの長さが80cmと短めなので、鞄にプレーヤーを入れながら聞くという用途では足りないかもしれません。
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イヤフォンのカラーはホワイト、ブラック、シルバーの3色。
ハウジングの穴が開いている部分が銀メッキみたいな光沢を放っているのが少々気になりますが、作り自体はかなりしっかりしています。
例えばハウジングに開けられている穴は低音を増幅するためのものだし、根元のゴム部分は断線を防ぐような仕組みになっていたりとかなり考えられています。
デザインは正直ダサいですが、その部分は目を瞑りましょう。

ハウンジング・・イヤフォン、ヘッドフォンにおける本体部分の外装。イヤーパッド、イヤーピースが付いている部分とは逆の部分。この部分の素材が変わることで音質も変化する。

肝心の音質は....
高音・・量感がありしっかりしている。シャープな感じでかなり良い。
中音・・やや弱めだが、抜けが良く綺麗に聞こえる。ボーカル曲向き。
低音・・個人的には必要最低限な印象。低音が抜け気味。

というのが感想。
低音が弱い感じがしますが、イヤーパッドを別途買ってきて装着すると良くなります。
おそらく耳との隙間が消えた分低音が響くようになったんだと思います。
エージングをしてみると更に良くなると思うので、時間がある方は挑戦してみてください。

エージング・・車で例えると”ならし運転”のようなもの。自分好みの音を鳴らし続けることによって、イヤフォン自体を慣れさせる作業のこと。

エージングを行う際の注意点は
・いきなり音量を最大にするのではなく、低音から高域までの広がりのある音源を選んで、徐々に音量を上げて慣らしていくこと。最大音量で鳴らし続けた場合、逆に音が悪くなります。
・長時間音を鳴らし続けるため音漏れしないように気を付ける。エイジングの時間は人によって異なりますが、私の場合は大体2日~1週間程度という感じです。イヤフォンのレビューを専門に行っているサイトでは1000時間以上エージングしている所もあります。

こんな感じでしょうか。
今回のダイソーイヤフォンでエージング作業を行うと高音が丸くなるそうです。
ただしかなり根気がいる作業になるみたいなので、時間がある場合だけ行ってください。
イヤーパットだけでもかなり良くなりますので、時間が足りない人はそれだけでも行っておくと良いかと思います。

【購入してみて】
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↑以前の
記事で紹介したgigabeat T401Sと並べてみました。
市販メーカー製品の2000円台クラスのイヤフォンと勝るとも劣らない出来、ただ3000円台以上になってくると音の好みが出てくるので劣ってくるというのが正直な感想。
私のサイトだと低価格帯のオーディオプレーヤーの記事を書くことが多いので、525円でこの性能だったら十分におススメです。
特に標準付属のイヤフォンは音質がいまいちだったりするので、これに変えるだけでも十分に良くなります。
ただし
ダイソーのイヤフォンは525円のもの以外にも多くの種類があります。
それ以外の価格帯のイヤフォンは正直微妙な物が多いので、購入する際は品を間違えないように注意してください。

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2007年9月11日 (火曜日)

アクティブスピーカーZ-216をZEN VISION:Mに使う

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人柱用として紹介した多摩電子工業という見慣れないメーカーの「mu:grapher DMP用2WAYスピーカー BK Z-216」という商品。
商品説明に
室内ではACアダプターで、屋外では単3型乾電池4本で2電源対応のアンプ内蔵型アクティブスピーカー。ツィーターとウーファーの広帯域再生を実現。フロントポケットにipodをスッキリ収納。動画再生でミニシアターが出現。ステレオ3.5mmミニプラグ接続なので、ipodに限らず接続可能。
となっているのでZEN VISION:Mやgigabeat Sにも流用出来そうということを過去に書いたと思います。
その記事を読んで、なんと実際に購入してZEN VISION:Mに使ってみたという人柱報告をいただけたので紹介します。
今回の記事を書くにあたって、ショルテッツアさんに人柱報告と画像を頂くことが出来ました。
この場を借りてお礼を申し上げます。

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2007年8月12日 (日曜日)

メモリースティックの価格が急落傾向に

20070812
去年の末に1万2000円程で買った4GBのメモリースティックProDuoの4GBですが、ついに送料込みで6180円と5%のポイント付きでアマゾンのセールで売られるようになりました。
今までだったら価格と本物であるという確実な安心を得たいという理由で風見鶏というお店を利用していましたが、今回の価格はそれ以上の安さと、1500円以上で送料無料ならびに、アマゾンという大きいお店で売られている=偽物ではなく本物という安心感も同時に得られるので、どこかの安い店で偽物か分からないものを買うよりは全然オススメ。

カスタムファームウェアを導入すると、容量不足で悩まされる場合が多いので、今のうちに買い足しをしておこうか現在検討中。
にしても最近のSDカードの値下げにしても、今回のメモリースティックの値下げにしても、最近値段が急落しています。
もっと下がるのか、また値上げするのかは分かりませんが、買いやすくなったものです。

あとアマゾンの夏のバーゲンで見つけたお買い得品をお一つ
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多摩電子工業という見慣れないメーカーの「mu:grapher DMP用2WAYスピーカー BK Z-216」という商品。
商品説明で
室内ではACアダプターで、屋外では単3型乾電池4本で2電源対応のアンプ内蔵型アクティブスピーカー。ツィーターとウーファーの広帯域再生を実現。フロントポケットにipodをスッキリ収納。動画再生でミニシアターが出現。ステレオ3.5mmミニプラグ接続なので、ipodに限らず接続可能。
となっているのでZEN VISION:Mやgigabeat Sにも流用出来そう。
本来なら知らないメーカーだしスルーしようと思っていましたが、値段が77%オフの1980円の送料無料だし、部屋で聞く用のスピーカーが欲しい人は買ってもよいのでは?
参考価格8518円というのはかなりあてにならなそうですが、値段が値段だし、定価2000円代で売られている商品よりは品質が良さそうと思うのは私だけ?
こちらは人柱用として気になった方だけチェックしたらどうでしょう。

【関連リンク】
Amazon.co.jp: SanDisk SDMSPD-4096-J60 メモリースティック PRODuo 4GB エレクトロニクス
Amazon.co.jp: mugrapher DMP用2WAYスピーカー BK Z-216 エレクトロニクス

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2007年6月12日 (火曜日)

記事を修正・追記しました

6月9日の記事「ZEN VISION:MとWMP11【解決版】」の記事のタイトルの一部を修正し、なおかつ「120fpsの動画をWindows Media Playerを介さないで転送できる方法」も解説画像付きで追記しました。
当初は120fpsの動画はやはり無理じゃないかと考えていましたが、Zen Vision M メディア エクスプローラを使わないこの方法だとフォルダ分けも問題なくすることが出来ました。
Windows Media Player経由で転送するとフォルダ分けが出来ませんからね。
これで動画の使い勝手がさらに向上したんじゃないかと思います。
Windows XPをお使いのZEN VISION:Mユーザーの方は是非ともお試しください。

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2007年6月 9日 (土曜日)

ZEN VISION:MとWMP11【XP解決版】

※今回取り上げる方法は、Windows XP環境の方限定の解決方法になります※
Windows Media Player11を導入してしまうと、ZEN VISION:Mでジャケット画像を貼ることが出来ない、ビデオエクスプローラでビデオが変換できなくなったりといったという不具合がありましたが、海外から入手できるCreative Media Explorer Update for Creative ZEN Vision:M」 を導入すれば解決します。

Creative Media Explorer Update for Creative ZEN Vision:M
【説明】
This update resolves compatibility issues between Creative Media Explorer or Creative MediaSource™ Player/Organizer, and Windows Media Player 11 (WMP11). For more details, read the rest of this web release note.

※日本のサイトでは公開されていません
Windows Vistaではこのアップデートは適応できません。無理矢理インストールしたとしても手前で弾かれてしまいます。

このアップデートと、ビデオエクスプローラでビデオが変換できなくなったとお悩みの方は、Creative社の公式ページにて5月21日から公開された最新の「ZENcast オーガナイザ 2.00.07」以降を導入すればビデオ変換の不具合も解決できます。

ZENcast オーガナイザ 2.00.07
【説明】
ZENcast オーガナイザはダウンロードしたZENcastメディアファイル(オンラインオーディオ、ビデオブロードキャスト)をCreativeポータブルメディアプレーヤーに転送します。いくつかの CreativeポータブルメディアプレーヤーはZENcastオーディオのみサポートします。

【機能・機能拡張】
Flickr および Windows Live Spaces のフォトフィードに対応
フォトチャンネルのサムネイル表示に対応
CreativeポータブルメディアプレーヤーへのZENcast ピクチャ転送に対応

シンク マネージャ バージョン (6.04.09)
【説明】

シンクマネージャはパソコンと Creativeポータブルメディアプレーヤーの音楽ファイル、画像、動画を同期します。
ビデオコンバータ (5.60.13)

【説明】
ビデオ コンバータはビデオファイルを Creativeポータブルメディアプレーヤーの再生可能なフォーマットに変換します。
【対象環境】
Microsoft Windows Vista
, Windows XP Service Pack 1 (SP1) 以上/ Windows XP Media Center Edition 2005 / Windows XP Professional x64 Edition 
Microsoft DirectX 9.0 以上
Microsoft Internet Explorer 6.0 以上 / Mozilla® Firefox 1.5 以上

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今回の更新でXP環境でWindows Media Player11を導入してしまった人が今まで悩まされていた、Zen Vision M メディア エクスプローラ上でジャケット画像が貼れなかったり、ビデオエクスプローラでビデオが変換できなくなったりといった不具合もきちんと修正できます。
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試しに最新のWindows Media Player11に更新した後で、ジャケットを貼り付けてみましたが見事に成功。
ただ注意しなければいけないのは、Windows Media Player11の初回起動時に、自動同期設定は解除しておいた方がいいということ。
自動同期設定を解除しておかないと、マイドキュメント内にある画像データ不要な曲までZEN VISION:Mに同期されてしまいます。
これだと今まで構築していたライブラリが汚くなったり、同じ曲が2重に同期されてしまったりしますから、後々削除したり整理し直したりと無駄な労力がかかります。
普段からZen Vision M メディア エクスプローラで曲や動画を取りこんでいた人はくれぐれもここだけはご注意ください。
今まで当ブログでは4回に渡ってこの不具合について取り上げてきましたが、これにて解決。
XP環境のZEN VISION:Mユーザの方、安心して更新していいですよ。

※Windows Vista環境の方への注意点。
Windows Vista、Windows Media Player 11(for Windows Vista)導入環境ではこれらのアップデートの効果はありません。
現時点では、Windows Vista、Windows Media Player 11(for Windows Vista)の方のジャケットの貼り方は
前の記事に書いた公式サポートの答え
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「WMP11にて、PC上の音楽ファイルにジャケットを貼り付けてから、音楽データをZEN VISION:Mに転送することで可能となります。」
一番簡単なのは
1、WMP11のライブラリーにジャケットを貼りたい音楽ファイルをドラック&ドロップ。
2、ジャケット画像をAmazon等から入手し、PCに保存。
3、入手した画像をWMP11上に表示してある該当の曲のジャケット部分にドラック&ドロップしジャケット画像を貼り付ける。
4、同期機能でZEN VISION:Mに同期する。

公式のサポートが過去に出した暫定的な解決方法ですが、やはりこっち

他にgigabeatSでのジャケット画像の貼り付けと同じようなやり方が
1、ジャケットを貼りたい音楽ファイルと同じフォルダ内に、Amazon等から入手したジャケット画像のファイル名を「Folder.jpg」とリネームした後に、コピーする。
2、WMP11上でその曲を再生してみる。上手くいっているのならジャケット画像が貼り付けられているのが確認出来ます。
3、同期機能でZEN VISION:Mに同期する。
以上の2つの方法でとりあえず解決できます。
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面倒だけど、これになってしまいます。
なので現時点での結論は

Windows Vistaの環境の方
・・×未だにこの不具合は残ったままです。
【補足】
公式のFAQの「アルバムアート貼り付け」に関する質問の項目。

Q:CDジャケット画像(アルバムアート)を変更する方法はありますか。

A:Windows XPではCreative メディアエクスプローラを使用して、アルバムアートを変更することができます。
手順:
1. プレーヤーをパソコンに接続してZen Vision:M Seriesメディアエクスプローラを起動します。
2. [メディアの参照]を選択します。
3. [Music]フォルダを開き、アルバムアートを変更したいファイルのあるフォルダを開きます。
4. メニューバーの[表示]メニューから[アルバム]を選択します。(アルバムジャケット画像がファイル一覧の上部に表示されます。)
5. 画像ファイルをパソコンからアルバムジャケット画像の上にドラッグ&ドロップして上書きします。


「Windows XPではと表記はされているが、Windows Vistaでのジャケットの貼り方は、公式のFAQには書かれていません。
現時点ではサポート外なのではないかと思ってきました。
なので×とします。
まだZEN VISION:M使いの方のWindows Vistaの導入はまだ時期尚早かと。

Windows Media Player 11に更新した Windows XPユーザーの方
・・・確認済み。これで多分大丈夫。

以上になります。

P.S
参考までに私のソフト環境も書いておきます。参考にしてください。
メディアエクスプローラー:5.20.15
Import Wizard File:1.0.25.0
オーディオCDリッパー:5.00.20
シンクマネージャー:5.20.09
Playlist Wizard:3.1.5.0
PIM Edhitor:1.3.0.0
ビデオコンバーター:5.60.13
Windows Media Player 11:11.0.5721.5145


【おまけ】
※現時点ではWindows XP環境の方限定ということで話を進めます※
Windows Media Player を介さずに120fpsの動画が転送可能、なおかつフォルダ分けが出来るようになりました。
【転送方法】
(従来の動画)

・・いつもどおりZen Vision M メディア エクスプローラから取りこんでください。
(120fpsの動画)
1、ZEN VISION:M本体をパソコンに接続します。
2、デスクトップにあるマイコンピュータをクリック。
3、MY ZEN(デフォルトなら)をクリック
20070612
4、My Zenを開くと、以下のように「Storage Media」というリムーバブルディスクが表示されるので更に開きます。
200706122
5、Videoフォルダに120fpsの動画をドラック&ドロップ。作品名のフォルダを作っている場合はその中に入れても問題はありません。
【例】
→マイ コンピュータ\My Zen\Storage Media\Video
→マイ コンピュータ\My Zen\Storage Media\Video\作品名のフォルダ


これにて転送は完了。
パソコンから切断し、ZEN VISION:M上で確認してください。
【注意点】
この方法で取りこんだ場合、動画の長さが--:--:--と表示されてしまいます。
VGAサイズより大きい動画なども入れることは出来ますが、「問題があるため、このビデオが再生できません」と一瞬エラーが表示され、再生することは出来ません。
公式な取り込み方法ではないので、無茶な大きさの動画は取りこまないことをオススメします。

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2007年5月18日 (金曜日)

Windows Updateにて

Windows Updateにて最新の更新を適用すると、Windows Media Player10から最新のWindows Media Player11に知らない間にバージョンアップされてしまった。

ZEN VISION使いの人にはWindows Media Player11にバージョンアップしてしまうと色々と問題が出てくる。
例えばジャケット画像が貼れなくなったり、ビデオエクスプローラでビデオが変換できなくなったりと・・

公式でもまだこの不具合は修正されていない状況なので、ZEN使いの人はくれぐれもWindows Updateにはご注意を。
またここ一週間の間にWindows Updateを利用した人で
CPUの使用率が100%近くになってしまった方はいないだろうか?
私は12日にアップデートした後にパソコンの動作が不安定になってしまった。
20070518
何もしていない放置状態にも関わらずCPU使用率100%
この状態がずっと続いたのでウイルスかなにかに感染してしまったのではないかと不安だった。
しかし後日に色々調べてみると、Microsoftのアップデートに不具合があったらしい。
どうやら
Microsoft UpdateやWindows Updateからアップデート(916089)をインストールしようとすると、プロセスの実行に使われているSvchost.exeが反応しなくなったり、アクセス違反エラーが表示されてサーバ/ワークステーションサービスが停止してしまうことがあるとのこと。
現在は修正版のKB927891が配布されているのでこの症状は起きない。
ただ今回のWindows Updateでは(私個人では)二重に被害を受ける結果になってしまった。
それにWindows Vistaが登場して以来、更新するたびにXPの動作が重くなっていませんか?
いつのまにか同じベンチマークでも結果がどんどん落ちてしまっていた。
確かにソフトは色々と増えているのでスコアはある程度は落ちることは承知の上なのですが・・
流石に三分の二以下に落ちるのはちょっと問題が・・

【追記】
20070521
Windows Media Player10環境に戻しました。
戻した状態で再度Windows Updateを試しに起動したところ、追加選択(ソフトウェア)の部分にWindows Media Player11のソフトウェア更新プラグラムが表示されていました。
もしかしたら誤ってこの更新を適用してしまった可能性が高いので、本文中の「勝手に」の部分を「知らない間に」と本文を訂正しております。
本来ならWMP関連の更新があっても絶対に入れないようにしていました。
しかし今回は油断したのか、「Windowsの更新をダウンロードしました」という表示が出た時に特に何も気にせずに高速インストールを選んだいたような気がします。
いつもなら高速でもカスタムでもユーザーが選択しない限りはWMP11にされなかったのに・・
本来ならメーカー側が早めにWindows Media Player11に対応してくれれば問題はなかったはずです。
ですがWMP11がリリースされてから今までの間に、不具合が修正されたという話は未だに聞きません。
なので正式に対応されたというアナウンスがなされるまでは、ZEN使いの方はくれぐれも更新しないようにご注意ください。
一度インストールしてしまうと、元の正常な状態に戻すのに時間がかかります。
ロールバックをしてWMP10に戻してもジャケットの不具合は治りませんから。

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2007年3月25日 (日曜日)

ZEN VISION:MとWMP11【暫定版】

WMP11を導入してしまうと、ZEN VISION:Mでジャケット画像を貼ることが出来ないという不具合に対するCreative社のサポートからの暫定的な解決法が得られましたのでご報告を。
不具合はサポート側でも確認が取れたということで、担当の部署への改善依頼を出したということです。
なのでしばらくしたらメーカー側から正式な対策が取られると思うので、この解決方法は現時点での暫定方法として考えてください。

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2007年3月11日 (日曜日)

ZEN VISION:MとWMP11の相性について

2月28日の記事の続きです。
WMP11を導入してしまうと、ZEN VISION:Mでジャケット画像を貼ることが出来ないという不具合に対する現時点での個人的な回答みたいなものです。
今後、その不具合に対する修正が行われる可能性もあるので公式のメーカーサイトをきちんと確認してください。

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2007年2月28日 (水曜日)

ZEN VISION:MとWMP11の相性について

Windows Media Player10から最新版であるWindows Media Player11に切り替えて一か月。
何も問題ないように思われたが、ZEN VISION:Mに曲を取り込もうとした時に不都合が見つかった。
ジャケット画像を貼ることが出来ないのである。
ZEN VISION:M上でジャケット写真を表示させるようにするやり方は2006年3月30日の記事にて取り上げている方法。
しかし今回の場合はジャケット画像をドロップしても反映されることはない。
これでは今後かなり不満が出てくるので以下のことを試してみた。
ZENの本体のファームは最新版の1.6101を使用しています。

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2006年5月12日 (金曜日)

FlexiSkin装着レビュー

200605123
注文しておいたBoxWave社の「FlexiSkin with clip and cover」が本日届きました。
15日くらいに届くのかと思っていたら、実質10日でアメリカから届いたことになります。

200605124
包まれていた梱包材を外して商品をを取り出しました。
どうやら商品にcoverと書いてあったのは、液晶部分を保護するプラスチック?の保護シートみたいな物で、本体をシリコンジャケットの液晶部分の穴から装着後、液晶部分にはめれば液晶もしっかり保護できるみたい。
シリコンジャケットを購入予定な人は「with clip and cover」を選択するのがオススメです。

200605122
内容は
①FlexiSkin-The Soft Low-Profile Case (Jet Black)
②clip
③cover
④ネックストラップ

以上の4点。clipは予想以上に大きかったので正直使いどころに迷います。
ベルトに付けたら落ちそうで・・・・。
なのでclipをひっかけるジャケット裏の大きなボルトは、胸ポケットに入れた時に結構気になる部分でもあったので外しました。
ちなみにシリコンジャケットを装着した状態で、純正のレザーポーチを無理やり装着することは出来ます。(裏のボルトは外さないと絶対に装着できないですが・・)
しかし無理やり装着しても、ボタン操作が自由に出来なかったりするので、結局はシリコンジャケット装着して、更にレザーポーチで本体を二重に保護するということは出来ないみたい。

200605121
999円のMP3プレーヤー 「DN-2000 Black」を並べてみました。
触り心地も色もかなり似ているので、まるでiPodとiPod Shuffleみたいな感じです。
DN-2000は今日新色の「スカイブルー&マリッジブルー」の2色が追加発売になったので、欲しい方は早めにどうぞ!
個人的には黒ZENを購入したら、DN-2000のBlackが一番マッチすると思います。

念願のシリコンジャケットを遂に入手したので、これで気兼ねなく外に持ち運べることができる。

。・゚・(ノД`)←感動してる。

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